8月に、当店に知育玩具が仲間入りしたのです。
写真の左側は、3色のサイコロを振って指定の棒を抜いていくゲーム(大人がめっちゃハマる)。
右側は、動物の形をした積み木で、ハメ方によっては立体でも積める積み木(子供大興奮)。
そして真ん中は、磁石で小さい金属の玉をくっつけて色々描いていくおもちゃ(大人も子供も何故かハマる)なのです。
もちろん、ご自由にお使いいただけるようにしているのです。
で、今日、何の気なしに見てみたら、「麻」の文字が。
こうしてみると大したことはないように思えますが、よ~~~~く考えてみると、かなり神業。
やってみるとわかるのですが、このおもちゃは、「思い通りに描けない」ところも魅力なのです。
磁石で玉がくっついて枠にハマる、といっても、ハマる力は弱いのですぐ落ちちゃいます。
そしてなにより、「こんなキレイに文字を書けるのか!」ということ。
たて21列、よこ19列のドット絵で表現できるって、とっても難しいと思うのです。
そして、なぜ「麻」なのか!
作者の方が麻がつく名前だったのか、ただ単に「麻」が作りやすかったのか、
なんとなくイジっていたら「あれ?麻だったら作れるな」と思ったのか。
真意の程は不明ですが、スゴイな~~~と思い、ブログアップしました。
そうそう、ちょっと宣伝ですが、明日のセミナー、「伝わるレイアウトの作り方」もスゴイ。
チラシなどの紙媒体を作るときのルールやセオリーが詰まったセミナーです。
私は明日配布予定の資料をフライングで見せていただいたのですが、これだけでも売れるくらいのクオリティ。
明日はキャンセルが出たためもうひとりだけ受付可能のようです!
もしご興味あれば、当店までご連絡ください!
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